2018.10.11 Thursday
橙色の農機具と旧型石油ストーブと温泉と
今朝は、小雨。
出勤途中、道路横にある空き地の隅に、鮮やかな橙色した農機具が置かれていました。あれは、田んぼを起こすため、トラクターの後部に取り付けて使う大きな鋤(すき)のようなもの。必要な時に必要な物を交換して使えるとは、設計者君なかなかいいアイデアで。
ゴミ置き場の横に、丸い芯が出てくるタイプの黒い旧型石油ストーブ2台が、向き合うようにして。最新の石油ファンヒーターやエアコンなどに押され、お役ご免になったのかも。ただ、あのタイプだと停電の時にも使えると再評価されつつあるのに、もったいない。
さて、山に霞がかかっていたこんな日は、あったかい温泉に入り、時代遅れと見向きもされなくなっても、実直に真の通った生き方を貫き通していると、また日のあたることも、優柔不断にならず正しいと信じる道を真っ直ぐ歩むようにしていたか、考えるのも。。。