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11月15日に山神祭り行われます。
JUGEMテーマ:祭り情報!!

こんにちは。

今日は、11月15日に舟見の権現山にて行われる、珍しいお祭りを紹介します。
そのお祭りの名は、山神祭りと言い、実はある特徴があります。
それは、神仏混合のお祭りだということです。

神仏混合とは何か?
私も詳しいわけでは無いのですが、皆様の中には、家に神棚と仏壇の両方があるという人がいるかと思います。

神棚は、神道であり、仏壇は仏教ですので、二つの宗教が同時に存在しているわけで、良く考えるとおかしな話ですよね。

神仏混合とは、このような神道と仏教が一緒になっていることで、このお祭りは、舟見の十三寺の住職さんと富士保内 藤保内神社(11/23訂正)の神主さんが取り仕切り行われます。

実は明治時代に、わが国は神仏分離という政策を打ち出し、このような形は大変珍しいのです。

なぜ、こうなったか?
それを知る為に、山神祭りの歴史を見て行きましょうか。

もともと、舟見の山には山菜取りや炭火焼などの、山の仕事に従事する方がおり、そのため、山の神様への信仰がありました。
なので、富山県で山の神様を祭る日である2月9日には、祭りが行われたのです。

江戸時代の終わりごろより、宇奈月の法福寺の住職さんが、お祭りを取り仕切っておりました。

それが、明治終わりごろになって、取り仕切りは舟見の十三寺に引き継がれ、現在まで行われています。

さて、昭和17年に山神祭りに変化が起こります。
この年、十三寺の住職が山神祭りに参加できなくなってしまいました。

困った、舟見の人々が同じく舟見にある富士保内神社の神主さんに祭りの代行を頼み、それが好評だったのか、次の年から十三寺、富士保内 藤保内神社(11月23日訂正)合同で行うようになり、珍しい神仏混合のお祭りになったというわけです。

さてさて、山神祭りは今月15日と、2月9日に行われております。
2月に行われる訳は、前述したとおりで、その日は、神様が山にどれだけ木があるかを調べたり、新しく植えたりする日だそうです。

では、なぜ11月にも行われるかというと、昭和23年に新しい鳥居を建てた際、そのことに感謝して行われることになったのです。

もともと、舟見の山には修験者の方がいたそうです。修験道と言えば、仏教と神道を繋げた考え方です。だから、このような祭り形式でも大丈夫なのか?
私はそれだけだとは思いません。
舟見の町の人が、皆協力して、和気藹々と暮らしてきたから、このように和の祭りとなっているでしょう。
そう、この祭りは、舟見という土地を表しているのだと思います。

ちなみに山神祭りの見学は、自由です。
告知が遅れてしまいましたが、ぜひ行ってみてはどうですか?
しかし、寒い季節なので、見学が終った後は、ぜひふれあい温泉に入っていくと良いのでは?

最後に、この山神祭りを調べるに当たって、親切に質問に答えていただいた十三寺の住職さんには、この場を借りてお礼を述べたいと思います。ありがとうございました。

それでは、不思議大好き!ブログ担当トイシがお送りしました。

11月23日訂正
舟見の藤保内神社を、富士保内神社と誤って表記しておりました。関係者ならびに、このブログを見ていただいた方々、本当にすいませんでした。訂正とお詫びさせていただきます。
山神神社
(山神神社、今年1月撮影)

| 舟見の見所 | 21:42 | comments(0) | trackbacks(0) |
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