2017.08.30 Wednesday
工事用の囲いとカバンの鈴と温泉と
今朝は、曇り。
出勤途中、地区の公民館近くで、建物の周りを覆っていた工事用の囲いが、取り外されていました。直した場所は分からないのですが、外面がすっきりした焦げ茶色に。床にペンキなどは落ちておらず、きれいな仕事です。でも、修理の跡が見えないとは、さすが。
押しボタン信号機が赤で、停車。自転車を押しながら歩道を渡っていたのは、細い赤線のある白ヘルメットをかぶった男子中学生です。チリンチリンという音が聞こえ、見ると自転車のカゴに入れられた紺色カバンに大きな鈴。あれは、少年の、おしゃれの一つか。
さて、空気が肌寒く感じられるこんな日は、あったかい温泉に入り、これをやったのは私だと、指さしながらこれ見よがしに自慢したがるこの身、いい仕事をしていれば、黙っていても人から認めてもらえるもの、余計な自慢話をしていなかったか、考えるのも。。。
※定休日は、毎週火曜
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