最近、いい天気で気持ちがイイ。
ブログ担当のトイシです。
ふれあい温泉では、6月7日(日)に負釣山(おいつるしやま)へのハイキングをします。
皆さんの参加をぜひ、お待ちしております。
さて、負釣山がどこか解らない方もいることでしょう。
ふれあい温泉前の道路を、山側に上がっていった先にある標高959.3mの山で、舟見のシンボルです。
当日の予定は以下の通り。
1.実施日:平成21年6月7日(日)(荒天中止)
2.参加費;中学生以上500円 小学生200円
3.日 程;7:30 ふれあい温泉集合
負釣山登山口まで車で乗り合わせ
7:40 登山開始(登山式)
9:30 頂上(自由時間・記念撮影など )
10:00 下山(解散式)
12:00 ふれあい温泉 入浴
12:30 交流会開催(別途500円徴収します)
4.持ち物;トレッキングに適した服装、シューズでご参加下さい。
お茶、雨具など、必要と思われるものをご持参下さい。
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何ですって?
負けて釣される山なんて縁起でもない?
ち・ち・ち、違います。
由来ははっきりしてないそうですが、名前の由来には以下のような説があります。
「富山県山名録・2001/6/10発行」によると、
昔、炭焼きが使うオイ(背負籠)をつくる笈(おいずる)の木が多く生育していたとか、修験者が笈(仏具・衣類・食器などを入れて背に負う箱)を担ぐとき、笈摺(おいずり)(着物の上に羽織る袖無しに似た薄い衣で笈を担ぐときに着た)に由来するともいわれている。
この情報は今回、山名録を読むことが出来なかったので このサイトを参考にしました。
理由を見ると、地域に根ざした山であることが解ると思います。
さて、トイシ的に注目したいのは、修験者が出てくることです。
山にこもって修行する、修験者が関わっているということは、なにか負釣山から雄大な自然のパワーを感じてしまいます。
6月7日は、そのパワーを感じてみてはどうでしょう?
では、失礼します。