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ふなみの湯

ふれあい温泉(地域交流ホーム)ブログ
ミニパトカーと電車の灯りと温泉と
今朝は、雨。積雪は、0センチです。
出勤途中、前照灯を点けて、こちらへ向かってくる車とすれ 違いました。それも、大きなライトを点けてです。いくら薄暗いとはいえ、小さなライトで十分のはずだと運転者を見たら、その車はミニパトカー。お巡りさん、交通規則をしっかり守って模範運転を。
信号に近づいた頃、崖の上を、ちょうど電車が走ってきたところ。灰色の地で、下の方に赤色の線のある車両です。車内は電気がこうこうと灯っており、そこだけまるで別世界のような明るさ。あの車両、ここへ来るまで、いったいどこをどんな風に走っていたのか。
さて、強い雨が降り続いているこんな日は、あったかい温泉に入り、我が人生これまでの経験を積み上げると、砂場の砂山ぐらいにはなっているはず、その経験をどれだけ生かしているかと振り返ると冷や汗が、今からでも遅くないと自分に言い聞かせ過去の経験をどう生かすか、考えるのも。。。

※定休日は、毎週火曜

↓ふれあい温泉を経営する社会福祉法人舟見寿楽苑のページです
 http://www.funamijurakuen.jp/

| - | 08:50 | - | - |
紺色のエプロンとカラスと温泉と
今朝は、曇り。積雪は、約30センチです。
出勤途中、紺色のエプロンをして道路を歩いている中年の女性がいました。白いビニール袋を手に持していましたから、近所へでも届け物にか。古い服を着ていても、エプロンだと隠してくれるから便利なことも。デザイン物もありますが、紺色無地だってなかなか。
職場へ近づいた頃、道路側にいたカラスが、飛び立とうとしていたところ。そう言えば最近カラスの姿を見てなかったな、と気がつきました。カラスだって、寒さが厳しい時どこかへ避難しなければ体が持たないはず。暖かくなり始めたので、ようやく姿を現したか。
さて、道路が凍って転びそうになりながら歩いてきたこんな日は、あったかい温泉に入り、満を持しての登場ならいいのに、いなくてもいい邪魔な時だけ顔を出したがるこの身、誰からも待ち焦がれるような人間になるにはどうしたらいいか、考えるのも。。。

※定休日は、毎週金曜
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| - | 08:53 | - | - |
ママさんダンプと欄干の雪と温泉と
今朝は、雪。積雪は、約40センチです。
出勤途中、道路沿いにある家の前、3人が並んで除雪を行っていました。隣の家がすぐ横にある、隣どうしです。あわせてやっている訳ではないのでしょうが、それほど雪が降った証拠。片づけようとしまったママさんダンプ(スノッパー)が、またまた大活躍を。
愛本橋の上から見る景色が、いつもとはどこかが変わっているようで、何だか違和感。どうしてだろうかとよく見ると、欄干部分に雪が積もり、まるで高さ50センチほどもある真っ白い壁ができており、視界が遮られているためでした。自然の力は、すごいなと。
さて、雪がしんしんと降り続いているこんな日は、あったかい温泉に入り、同じものでも見方によっては違って見えることが、ましてや人間なんて、いくつもの顔がありどれが本当の顔やらさっぱり、本性を隠しっぱなしのこの身とすれば、せめて外見だけでも嫌われないためどうしたらいいか、いいか考えるのも。。。

※定休日は、毎週火曜

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| - | 09:02 | - | - |
大きなショールと若い警察官と温泉と
今朝は、小雪。積雪は、0センチです。
出勤途中、大きなゴミ袋を手にした女性が、歩いていました。今日は、もやせないゴミを捨てる日で、その女性大きなショールを肩にかけてです。色は濃い茶系で、センスの良さが窺えるような素敵なもの。ゴミを捨てる時もおしゃれを忘れない人って、いいなと。
坂を登り切って少し進んだ所にある横断歩道近くで、若い警察官と高齢の女性が立ちながらのおしゃべり。女性は、上下揃いの黒っぽい雨具を身につけており、頭にはフード。病院などへ行くため送迎バスを待ちながら、顔見知りの交通指導の警察官と世間話をか。
さて、小さな小さな雪がゆっくり舞っているこんな日は、あったかい温泉に入り、余計なことならどれだけでもしゃべられるのに、大事な場面になると口が自然に閉じてしまうこの身、せめて誰かから言われる前こちらから先に元気な声で挨拶していたか、考えるのも。。。

※定休日は、毎週火曜

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| - | 08:46 | - | - |
白梅と森林組合と温泉と
今朝は、曇り。積雪は、0センチです。
出勤途中、道路沿いにある家の庭木に、目が止まりました。小さな白い花が何輪も咲いており、あれは白梅。花が開いてまだそれほど時間が経っておらず、寒そうに身を縮めるようにしてです。暖かい日を迎え、あの梅の木が花で埋め尽くされるまでは、もう少しか。
愛本トンネル手前で左折した時、白いワゴン車とすれ違いました。車の側面に、森林組合の文字。伐採などに使うと思われる資材が積まれており、山仕事へ向かう途中だったのかも。里の雪は消えても山にはまだたくさん残っており、仕事とは言え大変だろうなと。
さて、外へ出ても寒気を感じないこんな日は、あったかい温泉に入り、暖房が十二分に効いたところで働いていながら、やれ寒いの冷たいのなどと朝から晩まで言いたい放題のこの身、今の恵まれた職場環境に感謝しその恩をどう還元するか、考えるのも。。。

※定休日は、毎週火曜

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| - | 08:50 | - | - |
朽ちた看板と三羽の鳥と温泉と
今朝は、曇り。積雪は、約5センチです。
出勤途中、ある倉庫の横に、大きな看板が置かれているのが目に入りました。あの倉庫、今使われていないようなのですが、看板は仕事をしていた当時のもの。書かれていた文字は消え読むことができませんが、それでも、頑張っていた頃の雰囲気は看板から伝わって。
愛本橋の上から下流の方を見ると、背筋をスッと伸ばした鳥が、コンクリートの端に立っていました。腹の部分は白いのですが、他は灰色、このあたりでは見かけない鳥です。三羽いた鳥は、どれも同じ方角に体を向けており、エサとなる虫や魚などを探していたのか。
さて、寒さが和らいでいるように感じられるこんな日は、あったかい温泉に入り、三度三度の食事をとれるのは当たり前と勘違いしているこの身、世界には一度の食事にもこと欠く人も多いとか、食事の前感謝の心を込め「いただきます」と口にすることを、考えるのも。。。

※定休日は、毎週火曜

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| - | 09:01 | - | - |
雪の花と緑色の羽毛ベストと温泉と
今朝は、曇り。積雪は、約30センチです。
出勤途中、公民館を過ぎたあたりで、道路から離れたところにある木に目が止まりました。枝の先に雪が凍って白い花が咲いているように見える、雪の花。と思ったけど暖かいため凍っているはずがないな、とよく見たら、あれは本当の花。いよいよ開花の時期が到来。
元保育所の方へ向かって歩いている、女性がいました。散歩をしていたようで、上に着ていたのは緑色の羽毛ベストです。周りの田んぼなどには雪がたくさん残っており、まだ寒いだろうにと思うのですが健康のことを考え、春へ向かって足を一歩前へ踏み出したか。
さて、木の枝を揺らすような風が吹いているこんな日は、あったかい温泉に入り、世の中待ち構えているのはつらいことが多いもの、
いつも躊躇して立ち止まってばかりのこの人生、ここは一つ希望という名の光を求め、抱え上げてでも重い足を前へ進めることを、考えるのも。。。

※定休日は、毎週火曜

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| - | 08:47 | - | - |
作業服と屋根雪下ろしと温泉と
今朝は、晴れ。積雪は、約30センチです。
出勤途中、歩道に軽四トラックが止まっており、そのすぐ近くに、重そうな機械を運んでいる作業服姿の男性が。トラックの前後に、紅白の三角ポールが置かれており、しばらく停車して作業するよう。朝の冷え込みのため、あそこの家で何かトラブルが発生したか。
信号に近づいた時、1階屋根で、雪下ろしをしている高齢の女性が目に止まりました。毛糸の帽子をかぶり、黄色いベストを着てです。手にしたスコップで、2階屋根の縁にある雪をつっついて。積雪は50センチ弱、まだ大丈夫だと思うのですが心配になったよう。
さて、遠くに見える山の頂付近に、雪煙が見えたこんな日は、あったかい温泉に入り、ちょっと気になったのにそのままにしておいたため、後からしまったと何度も反省しているこの身、心の奥に引っかかっているあのことについて振り返ってみることを、考えるのも。。。

※定休日は、毎週火曜

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| - | 08:51 | - | - |
羽毛服と壊れた交通標識と温泉と
今朝は、小雪。積雪は、約20センチです。
出勤途中、駅の方へ向かって歩いている、若い男性がいました。紫色の羽毛服に、今はズボンと言わず、白いパンツ姿。手に透明のビニール傘を持ってです。あれなら、渋谷の駅前にいても不自然ではないなと。こんな田舎でも、オシャレな人たちが増え結構結構。
しばらく進んだところで、道路右側に設置されている交通標識の下がめくれているのに気がつきました。あれは、車でひっかけられたもの。ぶつかった時、相当の衝撃があったはずなのですが、そのままどこかへか。今、かかった修理代以上に、心に傷が残っているかも。
さて、細かな雪が空から落ちてきているこんな日は、あったかい温泉に入り、手をかけて治すと物は元の形へ近づくもの、でも、心に負った傷は消えることなく逆に大きくなることだって、そんな傷をいくつか抱えているこの身なれど、ここはひとつ気分を前向きに変えて歩むことを、考えるのも。。。

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| - | 08:54 | - | - |
雪のシャワーと赤いスコップと温泉と
今朝は、曇り。積雪は、約30センチです。
出勤途中、坂の上り口付近に差しかかった時、大きな杉の木から、ちょうど雪が落ちてきたところ。まるで、大量の白い粉を、上から振りまいたかのようにです。その真下に2台の車が走っており、先の車は大丈夫だったのですが、後ろの車の屋根が一瞬で真っ白に。
道路沿いの家の前で、男性が雪かきをしていました。あそこは、足の不自由な高齢の女性が、一人で暮らしている家です。おそらく除雪もままならず、近くの人か関係者が助っ人に来てくれたのでしょう。樹脂製スコップの赤い色が、なんだかとても頼もしく見えて。
さて、久しぶりに見る青空が心の染みるほどきれいだなと思ったこんな日は、あったかい温泉に入り、誰かに頼りにされることは嬉しいもの、そんな喜びを長い間味わっていないこの身とすれば、せめて身近にいるあの人の信頼を得るためちっとは汗を流すことを、考えるのも。。。

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