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ふなみの湯

ふれあい温泉(地域交流ホーム)ブログ
腰かけた女性とゆうゆう猫と温泉と
今朝は、晴れ。
出勤途中、道路側にあるコンクリートの低い塀に腰かけ、通る車を見ている高齢の女性。すぐ横に杖が置いてあり、病院などの送迎車を待っている様子。すぐ近くの場所で、よく見かけていた高齢女性ではなく違う人です。あの女性は、元気なのかなと思ったりして。
信号に近づいた頃、田んぼの畔を、背筋と足を伸ばし、ゆうゆうと歩いている猫の姿が。顔の一部だけが黒く、あとは真っ白な毛をした猫です。暖かくなってきたので、散歩を兼ねての見回りか。天気に誘われ、体がうずうずしてくるのは、人間も猫も同じようで。
さて、車の暖房を入れなくても寒さを感じないこんな日は、あったかい温泉に入り、前へ一歩を踏み出すには、何かのきっかけがあるもの、それが誰かの言葉や目にした新聞の記事だったりして、明日から新年度、それもきっかけの一つのだと、考えるのも。。。。

※定休日は、毎週火曜

↓ふれあい温泉を経営する社会福祉法人舟見寿楽苑のページです
 http://www.funamijurakuen.jp/

| - | 08:47 | - | - |
水仙の花と枯れ枝と温泉と
今朝は、晴れ。
出勤途中、道路すぐ近く畑の横に、黄色い水仙の花が咲いているのが目に入りました。薄い緑色した長い葉に、ちょっと大きめの黄色い花です。見渡すと田んぼの畔付近など、あちこちに黄色い花が。どうやら昨日の暖かさで水仙が一気に開いたよう。ようやく春か。
坂を下り進んだところで、帽子をかぶった女性が木の枝を運搬中。積んでいたのは、軽四トラックの荷台です。そこには枝が山のように積まれており、処分するためどこかへ運ぶ準備。芽吹く前、枯れた木や不要な枝などを切るのは、木にとってもいいことのはずで。
さて、雲が広がっているこんな日は、あったかい温泉に入り、その時は少しばかりの痛みを伴っても事前に手当がしてあれば、後で具合が悪くなるのを防げるもの、それを何度か経験しているこの身なれど、のど元過ぎれば何とやらではなかったか反省を込めて、考えるのも。。。

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| - | 09:00 | - | - |
紫色の小さな花と飛行機雲と温泉と
今朝は、快晴。
出勤途中、道路側にある家の、玄関脇に置いてある白いプランターの中、花が満開に咲いてました。不勉強で名前は分からないのですが、紫色した小さな花です。同じ花が植えられているプランターが2箱。大きな花も悪くないけど、小さな花も可憐でいいなと。
職場へ近づいた時、山側から海の方へ向かって、一本の糸をのばしたような白い飛行機雲。あれは、おそらく小型のジェット機で、みるみるうちに、海側へ。子供の頃と同じように、ぼーっと空を見上げながら、あの高さから見える景色ってどんなものかなと。
さて、空の色が、やわらかくかんじるこんな日は、あったかい温泉に入り、人生真っすぐだけで生きていけないもの、それに気がついたのは、世の中に出て経験を積んだ頃、結局大きく曲がりくねったこの人生、自分の信じる道をどれだけ貫いてきたか、考えるのも。。。

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| - | 09:09 | - | - |
カラスと石磨きと温泉と
今朝は、晴れ。
出勤途中、真っ黒なカラスが、車の直前をバタバタと飛び立って。すぐ目の前フロン後ガラス越し、口元に長い枝をくわえているのがはっきり見えました。枝を集めているということは、今巣作りの最中か。迷惑にならないのなら、どんな巣を作ってもいいのですが。
橋を渡った所、石垣の上で腰をかがめている女性がいました。上下のカッパを着て、防水の手袋。石垣の高さは人の背丈以上あり、抱えられないぐらいの石。石を磨いていたのか、それとも、草でもとっていたのか。春になると、いろんな仕事が待っているようで。
さて、空気が暖かく感じるこんな日は、あったかい温泉に入り、宝石だって磨かなければ光らないもの、この身が光る原石かどうかは別にして、自分自身を磨く努力をしなければくすんだままなのは当然のこと、まずは書物でも読んで心の中から磨くことを、考えるのも。。。

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| - | 09:28 | - | - |
ピンクの花束とフロントガラス雪崩と温泉と
今朝は、曇り。積雪は、1センチです。
出勤途中、道路の横、黒い傘を左手に持ちながら、自転車を運転している高齢の男性が。荷台にピンク色した包みのようなものがあり、通り過ぎるときに横目で見ると、きれいな花束。花の種類からして、どうやら仏壇などへ供えるもので、今日が親戚等の命日か。
交差点に差しかかった際、反対側車線の車、屋根に積もっていた雪がフロントガラスの方へザザザーッと。まるで雪崩のようにです。あれが運転中だと、驚いて運転に支障が出るだろうなと思うぐらいの量。いつ何が起きてもいいように、心の準備が必要のようで。
さて、昨日までとはうってかわり一面真っ白になっているこんな日は、あったかい温泉に入り、他の人はともあれこの身にだけは、突発的なことが起きるはずはないと信じている勘違いの固まり男、実は、それが単なる幸運に過ぎないことなのだと、考えるのも。。。

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| - | 09:00 | - | - |
五色の旗と振り返った女性と温泉と
今朝は、曇り。
出勤途中、道路すぐ横にある神社の前に、五色の旗が上がっていました。奥の方を見ると、総代さんたちが白い幕を手にし、何やら準備中。明日が春祭りのため、朝早くから準備に余念がないよう。土曜や日曜の祭りが多くなった中、伝統を守るのも大変だろうなと。
少し進んだところで、顔見知りの女性が歩道を歩いていました。車の中からちょこんと頭を下げたのですが、分からなかったようでバックミラー越しに振り返りながらこちらの車を見ている姿が。大きなマスクで目から上しか見えず、気がつかないのも当たり前か。
さて、近くの山の中腹まで雪が積もっているこんな日は、あったかい温泉に入り、場所が離れているから気がつかないだろうと挨拶を省くことが多々あるこの身、後で気まずい思いをするよりは、うるさいと言われてもいいから先に声をかけることを、考えるのも。。。

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| - | 08:49 | - | - |
膝上10センチと桜のつぼみと温泉と
今朝は、小雨。
出勤途中、道路の隅を、透明のビニール傘を手にした男性が歩いていました。丈が膝上10センチぐらい、白っぽい春用のコートを着てです。あのコートの丈だと、膝から下ぐらいなければと思うのは昔人間だからか。流行は時々刻々変化しており、丈の長さだって。
公園にある大きな桜の木、枝の先の方が、なんだかふっくらと。あちこちから開花のニュースが聞こえてますが、このあたりの桜は、もう少し先になるよう。梅は満開、散る花もあればこれから咲く花も。太陽の恵みを得て、木や植物たちいよいよ緑色を濃くするか。
さて、小さな雨がポツポツと降っているこんな日は、あったかい温泉に入り、自分一人でなんでもできると大きな勘違いをし続けてきたこの身、多くの人たちに支えられ見守られて今の自分があることをに感謝しながら、その恩をどう返すか、考えるのも。。。

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| - | 08:53 | - | - |
畑の小さなハウスと白い煙と温泉と
今朝は、快晴。
出勤途中、道路から少し離れ、一段高くなっている畑付近に白い物が見えました。まだ雪が残っているのかと思ってよく見ると、畑用の小さなハウスです。朝晩の冷え込みから植えたばかりの野菜を守るため、持ち主が作ったもの。ハウスに守られ、きっとすくすく。
職場に近づいた頃、キャンプ場の下あたりから、煙がモクモクと上がっているのが目に入りました。山を後ろに、白い煙が風になびいて右左。煙の量がとても多かったため、木などをまとめて燃やしていたよう。まだ寒い朝早くからの準備、よく頑張っているなと。
さて、気持ちのいい青空が広がっているこんな日は、あったかい温泉に入り、朝いつまでも布団の中でゴロゴロしていたいこの身、たまには早起きをして、家の雑巾がけなど手伝い朝の澄んでいる空気を胸一杯吸って、その日一日頑張ることを、考えるのも。。。

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| - | 09:09 | - | - |
寺院の雪とふさふさ毛の犬と温泉と
今朝は、晴れ。
出勤途中、道路沿いにある寺院境内に、クレーン車が泊まっているのに気がつきました。車の横には、運転手らしき人。そのすぐ後ろに、屋根から落ちた雪がたくさん残っており、全部とけるまで相当時間がかかるよう。あの車で、御堂の雪囲いでも取り外すためか。
職場に近づいた頃、犬を連れた女性が、道路を横断していきました。茶色と白の犬で、寒い時期あれだけ毛があれば、さぞ暖かかったろだろうな、と思えるほどふさふさ。これから暑くなってくると、あの毛がじゃまになりそうで、果たしていいのやら悪いのやら。
さて、春の日射しを感じるこんな日は、あったかい温泉に入り、あれもこれもと何でも欲しがる欲張りを絵に描いたようなこの身、希望するもの全てが手に入ることなどあり得ないことを自覚し、身の程を知りつつ望みを達成にはどうしたらいいか、考えるのも。。。

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| - | 09:13 | - | - |
安全パトロールと黒のリュックと温泉と
今朝は、快晴。
出勤途中、登校時間にぶつかったようで、小学生と一緒にいる、安全パトロールの人たちとすれ違いました。揃いの黄緑色のジャンパーを着て、手に黄色い旗を持ちながら子供たちを守るようにです。あれだけの大人たちに守られていれば、子供たちは安全確実。
職場に近づいた頃、若い男性が道路横を歩いているのが目に入りました。その男性背負っていのが、黒のリュックです。出勤する途中で、あの中に弁当や着替えなどを入れてあるのかも。荷物を手で持たずに済むので、便利は便利。バックを背負うのが、今の流れか。
さて、空一面が青く輝いて見えるこんな日は、あったかい温泉に入り、これだけは譲れないとつまらない意地を張り、時代から置き去りにされつつあるこの身、ここは一つ頭の中をやわらかくし、恥ずかしがらずに若い者の真似から始めることを、考えるのも。。。


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| - | 08:37 | - | - |
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