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ふなみの湯

ふれあい温泉(地域交流ホーム)ブログ
スポーツウェアと松ぼっくりと温泉と
今朝は、霧雨。
出勤途中、学校に近づいた頃、紺色に白い線が入っている上下のスポーツウェアを着た中学生が歩いていました。手にしていたバック側面に動物が描かれており、あれは某スポーツメーカー製。あのマークのものは、価格がちょっと高めのはずで、親が奮発したよう。
信号を過ぎた頃、大きな松の木のあちこちに、丸い薄茶色のものが。それほど大きくはないのですが、木の上から下、枝の先の方までたくさんなっており、どうやら松ぼっくりの花のよう。あれが立派な松ぼっくりになるのは、暑い夏を通り過ぎ、冬を迎える前か。
さて、細かな雨になり寒く感じるこんな日は、あったかい温泉に入り、影になって支えてくれた人たちの恩をすっかり忘れ、自分だけの力で一人前になったと勘違いしているこの身、せめて、これまで自分が受けた恩を、次代へどう返していくか、考えるのも。。。

※定休日は、毎週火曜

↓ふれあい温泉を経営する社会福祉法人舟見寿楽苑のページです
 http://www.funamijurakuen.jp/

| - | 08:52 | - | - |
黄緑色の雨具と鉄板と温泉と
今朝は、強い雨。
出勤途中、改築中の家の前で、白いワゴン車が後部ドアを上げたまま止まっていました。中年男性が、外仕事で濡れないよう、そこで黄緑色の雨具に着替えの最中です。どんなに雨が降っても、仕事は仕事。今日は寒いから止めた、なんて言ってられませんから。
そこから少し進んだ道路の横に、茶色い鉄板が顔を出しているのに気がつきました。奥にある家の隣にブルドーザーが止められており、鉄板は重機が沈まないため敷き詰めたもの。鬱蒼としていた大きな木の半分ほどが姿を消し、見違えるように明るくなって。
さて、雨が音を立てて落ちてきているようなこんな日は、あったかい温泉に入り、暗い所にいるとなんだか心まで重苦しくなってくるもの、人生裏道ばかり歩いているような気がするこの身とすれば、せめて暗くなってる家の電球をいつ新しいものに交換するか、考えるのも。。。

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| - | 08:52 | - | - |
コンクリートの基礎と子犬の散歩と温泉と
今朝は、晴れ。
出勤途中、先日まで道路すぐ近くにあった平屋建ての小屋が、跡形もなく姿を消していました。古くはなっていましたが、まだまだ使える状態だったのに。きちんと整地され、目に入ったのはコンクリートの土台部分だけで、あんな狭い場所に建っていたのかなと。
職場へ近づいた頃、小さな茶色の犬を連れ散歩途中の高齢女性が。犬が立ち止まったため、持ち主もその場にしゃがんで手を差しのばす姿勢に。何をするのかと思ったら、犬を抱き抱きかかえて歩き出しました。犬の散歩ではなく、まるで人間が犬に散歩させられて。
さて、あちこちの田んぼに水が張られ田植え間近を感じるこんな日は、あったかい温泉に入り、やらされている、そんな風に感じていたのに、実はそれが得難いものであったことに気づくことが、やらさせていただいているという謙虚な気持ちを忘れないためにはどうすればいいか、考えるのも。。。

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| - | 08:26 | - | - |
大型バスと釣り人と温泉と
今朝は、晴れ。
出勤途中、公民館の入り口正面に大型バスが止まっていました。側面には、大きく旅の文字。関係者が集い、研修などのためどこかへ出かけるのでしょう。あちこちにきれいな花が咲き、青葉若葉が目に眩しいくらい。その上、天気がいいとなれば、出かけない手は。
愛本橋の上から下を覗くと、右岸側に釣り人が3人。ここ何日か前から、釣りをしている人を見かけるようになりました。長い竿を、流れの中央付近に向けてです。でも、どうして左岸側に一人も釣り人がいないのか。答えは簡単、経験上あそこでは釣れないから。
さて、やわらかい日射しが気持ちいいこんな日は、あったかい温泉に入り、難しく考え過ぎると簡単に見えるものも見えなくなるもの、そんな時は頭を切り換え自分の直感を信じる、泥沼へ入り込んでばかりのこの身とすれば、そんなことを考えるのも。。。

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| - | 08:48 | - | - |
チューリップの花びらとクラブ活動と温泉と
今朝は、曇り。
出勤途中、歩道部分にチューリップの花びらが敷き詰められていました。それほど広くはないのですが、黄色と赤の2色で、入り口部分左右に2カ所です。その奥に寺院があり、境内にも何カ所かチューリップの花模様が。今日は、何か催しごとがあるのだろうなと。
女子中学生3人が、横一列に並んで学校の方へ向かって歩いているのが目に入りました。今日は日曜ですから授業はないはずですが、服装からすると、おそらくクラブ活動。勉強のため机に向かっているより体を動かしている方が楽しいのは、昔も今も同じなのかも。
さて、空気が暖かく春を感じるこんな日は、あったかい温泉に入り、文武両道なんて夢のまた夢だったもの、文の方は頭がついていかず低空飛行、武は体がついていかずこれまた足踏みのまま停止、せめて取り柄の一つも探し出し遅くはないと自分に言い聞かせ極めることを、考えるのも。。。

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| - | 08:46 | - | - |
工務店と停車トラックと温泉と
今朝は、曇り。
出勤途中、中学校に近づいた頃、空き地に工務店と書かれた軽四トラックが止まっていました。近くにある家の壁面にブルーシートがかけられ、横に脚立を持った男性が。壁の下には古い板が何枚も重ねられており、補修が行われるよう。先日の、強風での被害か。
坂を登り切って進んだところに、車が停車中。道幅が狭く、片道ギリギリだと感じる場所です。反対側から車が来たのが見えたのですが、そのまま進むと停車していたのが大きな車計3台。反対車線の車を随分待たせた後、通り過ぎる時、片手を上げての合図でホッ。
さて、今にも降りだしそうなこんな日は、あったかい温泉に入り、誰かを待たせるのは何時間でも気にならないのに、自分が待たされるとわずかな時間でもイライラぶつぶつ、そんな常識知らずのこの身とすれば、人を待たせないためにはどうすべきか、考えるのも。。。

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| - | 08:45 | - | - |
溝切りと青色手袋と温泉と
今朝は、曇り。
出勤途中、道路に面している田んぼに、幅20センチほどの円筒形の土が並んでいるのに気がつきました。そのすぐ横に、ほぼ直線で土を掘った跡があり、あれは、水はけを良くするための溝です。昨年、雪が降る前に掘ったもののようで、いよいよその成果が出るか。
交差点の真ん中に、青色の手袋が落ちていました。それも、片方だけで、防水製のものです。おそらく、荷物を運搬している途中、落としたのでしょう。車を止め、仕事を始めるとき手袋のないことに気がついて、慌てるかも。あるべきものがないと、困ること必定。
さて、空気が生暖かく感じられるこんな日は、あったかい温泉に入り、身近にありすぎると、それが永遠に続くと思い込み、失ってから、ようやくそのありがたさに気がつくもの、照れくさくても遅くなる前「ありがとう」の言葉を口にすることを、考えるのも。。。

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| - | 08:54 | - | - |
ハンドバックと布団と温泉と
今朝は、快晴。
出勤途中、緩い坂道の途中、駅の方に向かって歩いている中年女性。白っぽいスプリングコートを着て、手にハンドバックを持ってです。そのバックは、茶色と水色の2種類、中に入れる物が多くバック1個では足りなかったのでしょう。おしゃれより、実用が優先で。
橋を渡り、しばらく行った右側に設置されているゴミ置き場に、布団が置いてありました。敷き布団と掛け布団の2種類で、そのまま縛って丸めただけ。あれだと、大きすぎて収集車は持っていかないはず。綿は打ち直して再利用、そんなことって遠い昔のことか。
さて、空一面青空になっているこんな日は、あったかい温泉に入り、使い込んで薄くなると布団に新しい綿を加えて再利用、戻ってきた布団は寝心地抜群だったもの、ちょっと古くなったからと捨ててしまうこのご時世、もう一度リサイクルについて、考えるのも。。。

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| - | 09:07 | - | - |
生木の枝とビニール袋と温泉と
今朝は、曇り。
出勤途中、信号に近づいた時、崖側の歩道付近に杉の枯れ葉がたくさん落ちていました。昨日の強風で飛ばされたようで、中には1m以上もある生木の枝も。まるで台風のような風でしたから、細い枝を飛ばすぐらい簡単なもの。風の力も、あなどれないよなと。
道路右側、手に白いビニール袋を持ち、しゃがんで何かをしている女性が一人。隣に小さな犬がおり、どうやらうんちを拾っていたよう。今、犬の散歩には、ビニール袋などが必需品のようで。見ると、その犬おしゃれな模様が入ったベストを着て、ツンとすまし顔。
さて、山が霞んでいるように見えるこんな日は、あったかい温泉に入り、私は偉いと勘違いをし他人任せにしているくせに、気に入らないことがあるとすぐ態度と言葉に、そんなことを続けてきたこの身、せめて身の回りのことぐらい自分でやるためにはどうしたらいいか、考えるのも。。。

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| - | 09:02 | - | - |
プランターと麦と温泉と
今朝は、小雨。
出勤途中、道路に面している家の前に、プランターが置かれているのが目に入りました。それも、多くの家にです。花は、黄や、紫、赤などの色が多く、そのほとんどが背丈の低いもの。鉢の置かれている家もありましたが、そこでは、まだ花の姿が全く見られず。
職場へ近づいた頃、田んぼで麦の穂が出始めているのに気がつきました。黄緑色した葉が濃く、草にしてはやけに元気だなと感じていた場所です。隣の田は耕されており、田植えの準備が着々と。そんなことを知ってか知らずにか、麦は天に向かって元気いっぱい。
さて、黒っぽい雲が見えるこんな日は、あったかい温泉に入り、どうでもいいことなのに周りの人の目が気になり、自分の思いを通せず後で悔いの残ることが多かったこの身、我が信じる道を行くための強い心を持ち続けるにはどうしたらいいか、考えるのも。。。

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