今朝は、曇り。
出勤途中、公民館の手前、道路沿いにある庭の木に、薄いピンク色の小さな花が咲いているのに気がつきました。毎年、寒くなる頃に花を咲かせている木です。花の形などからして、桜の一種なのかも。他に咲いてる木はないし、今ならみんなの注目を浴びられるか。
橋の手前、下の方に見える畑の中に、大きな黒い人影が2つ。寒いのに朝から何をしてるのか、と思ってよく見たら、黒いビニールで木全体を覆っていたのを勘違いしただけ。あのビニール、雪対策らしいとは分かるけど、太陽を見られないのは、寂しいだろうなと。
さて、山の中腹まで霧に覆われていたこんな日は、あったかい温泉に入り、みんなと同じことをやっていれば、悪い評価にはつながらないもの、だけど、どうせ一回きりのこの人生、誰かと同じではなくどこか違った花を咲かすよう努めていたか、考えるのも。。。