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ふなみの湯

ふれあい温泉(地域交流ホーム)ブログ
黒いつっかけと雪の隙間の枯れた葉と温泉と

今朝は、曇り。積雪は、約10センチです。

出勤途中、白いビニール袋を左手でヒラヒラさせながら歩いている、高齢の男性がいました。腰を少し曲げ、前かがみの姿勢でです。プラスチックなどのリサイクル日なので、出し終わった帰り。足下を見ると裸足に黒いつっかけ。外出時、もう靴下を履かなくても。

道路横、雪の隙間から、茶色い枯れた葉が顔をのぞかせていました。昨日までは雪に覆われていた所で、見えたのは一部分だけ。でも、スコップなどで開けたのではなく、自然にとけたものです。あの小さな隙間から、一気に雪どけが広がっていくのだろうなと。

さて、上着だけでも寒くないと感じたこんな日は、あったかい温泉に入り、こんな小さなほころびぐらい大丈夫だろうと放っておき、後で気がついたら収拾のつかないぐらい大事に、問題が発生したら小さなうちから手を打つようにしていたかと、考えるのも。。。

 

※定休日は、毎週火曜

 

↓ふれあい温泉を経営する社会福祉法人舟見寿楽苑のページです
 http://www.funamijurakuen.jp/

| ふれあい温泉 | 08:55 | - | - |
一目散の猿とペンキのはがれたガードレールと温泉と

今朝は、晴れ。積雪は、約15センチ。

出勤途中、道路の少し先、一匹の猿が、山側から川の方へ向かって駆け下りていきました。それほど大きくはなく、まだ成人してない猿です。周りに他の猿の姿は見えず、どうやら単独行動。白い雪の上、どこへ向かおうとしていたのか、手足を使ってただ一目散に。

道路横にある、白いガードレールに目が止まりました。白いペンキがはがれ、ところどころ下地の灰色部分が見えているでは。それが、曲がり角あたりにです。大型機械で除雪した際、ちょっとこすったのかも。あれだけの大雪、少々の向こう傷はやむを得ないか。

さて、車の暖気をせずに家を出たこんな日は、あったかい温泉に入り、仕事をしているとき問題が生じることってあるもの、それを全て解決できればいいけれどそうでない場合も、判断に迷った時優先度合いを頭に置いて決断するようにしていたか、考えるのも。。。

 

※定休日は、毎週火曜

 

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| ふれあい温泉 | 08:52 | - | - |
鉄製のハシゴと白い小犬連れの男性と温泉と

今朝は、曇り。積雪は、約15センチです。

出勤途中、2階のベランダから屋根に、鉄製の短いハシゴがかけられている家があるのに気がつきました。屋根には少しだけ雪が残っており、ハシゴで上り下りしていたよう。鉄製は丈夫だけれども、重くて取り外しが不便。どちらを優先するかは、その人しだいか。

前の方に、黒い毛糸の帽子に黒っぽい防寒具を着て、白い小犬を連れている男性が。犬の散歩の途中のようで、顔を見ると、その昔世話になった人では。車の中から頭を下げたのですが、気がつかなかったよう。でも、元気な様子が窺え、なんだか心がポカポカと。

さて、マフラーをするのを忘れたこんな日は、あったかい温泉に入り、ふとあの人は元気でやってるかな、と思うことがあるもの、だいたい仲の良かった人たちなのですが、逆に私のことを思い出してくれていそうな人が何人いるか指を折りながら、考えるのも。。。

 

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| ふれあい温泉 | 08:51 | - | - |
追突防止の筒とふさふさの毛の猿と温泉と

今朝は、小雪。積雪は、約20センチです。

出勤途中、橋のすぐ手前に置かれている、赤と白模様の、大きな筒状の物に目が止まりました。あれは、車が橋に追突するのを防止すためのもの。誰かがぶつけたようで、車道側の表面の一部がやぶれて、ヒラヒラ。でも、あんな程度で終わったから、良しとせねば。

坂の途中にある緑色の高い柵の下、焦げ茶色の動物がいるでは。見ると、ふさふさの毛をした猿です。車の気配を察したらしく、隠れるように柵の後ろ側へ。別の猿4匹が柵の上からこちらを見ながら、ゆっくり山側へ。あの猿たち、厳しい冬を乗り越えたのだなと。

さて、また雪が舞い始めたこんな日は、あったかい温泉に入り、厳しい冬があるから春を迎えられる喜びを実感できるのに、ぬくぬくとぬるま湯につかったような日を過ごしているこの身とすれば、せめて顔を洗う時、お湯ではなく水を使うことを、考えるのも。。。

 

※定休日は、毎週火曜

 

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| ふれあい温泉 | 08:59 | - | - |
木製のハシゴと三角ポールの電球と温泉と

今朝は、晴れ。積雪は、約20センチです。

出勤途中、道路近くにある家の壁に、木製のハシゴがぴったりとつけられているのに気がつきました。それが、斜めにです。あそこなら、雪や雨風を防げるし、邪魔にもならないし。ただ、どう見ても最近使った形跡なし。万一に備えてだから、使わない方がいいか。

歩道の横に置かれている、黄色と白の三角ポールに目が止まりました。工事現場の手前で注意を促すためのもの。そのポールのてっぺんに、透明の丸い電球のようなものが。あれは、夜間電気を点滅させて、危険を知らせるためのものです。念には念を入れてるなと。

さて、ふわふわの雪が春近しと感じるこんな日は、あったかい温泉に入り、注意していたつもりでもついうっかりはあるもの、それが笑い話で済むならいいけど迷惑をかけるとなると一大事、少々面倒でも二重三重のチェックを忘れていなかったか、考えるのも。。。

 

※定休日は、毎週火曜

 

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| ふれあい温泉 | 09:02 | - | - |
ブルーシートの車庫と青白い柵と温泉と

今朝は、小雨。積雪は、約20センチです。

出勤途中、道路沿いにある家の玄関先に止められていた、軽四トラックの運転席側に、ブルーシートがかけられていました。車の幅ぐらいだけ細い角棒で囲ってあるのですが、どうやら家庭大工仕事。それでも、シートがあれば、少々の雪ぐらいは避けられるはずで。

職場に近づいた頃、横道にある防護柵が、やけに青白いことに気がつきました。手前側に工事中の大きな立て看板があり、あの長い柵を新たに取り付けたばかりか。雪の色に負けないぐらいの白なので目についたようです。柵があれば、人や車にとっては安全だから。

さて、うっすら雪が積もっていたこんな日は、あったかい温泉に入り、こんなもの邪魔だなと思っていても、万一の場合それが身を守ってくれることが、そんな先を見越して仕事をしている人たちに感謝し、我も早めに手を打つようにしていたか、と考えるのも。。。

 

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| ふれあい温泉 | 08:58 | - | - |
とれた格子扉と窓から下げた手と温泉と

今朝は、曇り。積雪は、約20センチです。

出勤途中、道路横にある小さな祠の扉が片方とれて、雪の上にあるのに気がつきました。どうやら、強い風で格子扉がはずれてしまったよう。なので、中の石仏がはっかりと見えるでは。道路から離れてはいないけれど、祠の前に踏み跡はなく、雪をかき分けないと。

橋を渡ってすぐ、向こうからやって来たのが黒い軽四です。運転席側の窓を全開にし、片方の手をだらっとしたように外へ出して。寒さが緩んできたとはいえ、窓を開けっ放にしての片手運転とは、あまりほめられたものでは。事故や風邪など注意は山ほどあるのに。

さて、防寒具を手放してもいいかなと感じたこんな日は、あったかい温泉に入り、右ならえではなく、人と違ったことをやるのも個性、それがいい意味でならいいけれど、間違った方へ向かっているとそれは問題、自分はどっち側だったかなと、考えるのも。。。

 

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| ふれあい温泉 | 08:59 | - | - |
横断歩道のすべり止めと緑色の塀と温泉と

今朝は、晴れ。積雪は、約25センチです。

出勤途中、横断歩道に白い粉のようなものをまいている男性がいました。あそこは、学校の子供たちの通学路。朝の冷え込みで、白いペンキ部分が凍って滑りやすい状態。なので、すべり止め用剤をまいていたようです。太陽が昇って暖かくなる前、危険は除かねば。

道路横にある東屋(あずまや)を過ぎて間もなく、緑色の塀があるのに気がつきました。それも、随分長いものです。あそこは用水の上に蓋がされているところで、向こう側が崖。鉄製とおぼしきあの塀、雪などが落ち下にある家に被害が起きないために設置したか。

さて、橋の上を通っていたトラックの屋根から雪が舞うのが見えたこんな日は、あったかい温泉に入り、物事を進めている時など壁が生じたりするもの、嫌がらせのようなものは論外として、弱い人などを守るための壁になるよう努めていたか、考えるのも。。。

 

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| - | 09:07 | - | - |
小さなスコップと濃紺ホースと温泉と

今朝は、小雪。積雪は、約30センチです。

出勤途中、道路横にある家の前に、小さなスコップが置かれていました。柄の部分が真っ白で、子供用のもの。それが、無造作に放り投げたようにです。昨日いい天気だったので、雪遊びでもしていたか。しまいに飽きて、道具をそのまま家の中へ。分かる、分かる。

坂道を上って間もなく、道路に面している家の入り口に、濃紺ホースのようなものが見えました。あれは、降った雪をとかすため、水を出しているもの。水道水を利用しているのか、それとも湧き水を。ただ、今日は水が出ておらず、役目もそろそろ終盤に近づいて。

さて、細かな雪になっているこんな日は、あったかい温泉に入り、役に立つからと重宝されその気になっていたら、いつしか賞味期限切れ状態でとうとう声もかからず、なんてことにならないよう、手入れと次に備えた準備を怠っていなかったか、考えるのも。。。

 

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| ふれあい温泉 | 08:50 | - | - |
あがったバッテリーとスコップの男性と温泉と

今朝は、晴れ。積雪は、約40センチです。

出勤途中、屋根つき駐車場の中に、男性がいるのに気がつきました。前かがみになり、何かを見ている様子。横を通る時に目に入ったのは、ボンネットを上げた2台の車。それが、赤いケーブルがつながれているでは。寒さでバッテリーがあがり、動かなくなったな。

坂道の途中、横道の角で、ブルドーザーが除雪しているのが見えました。アーム部分で、大量の雪を運ぼうとしていたところ。すぐ横に、パワーシャベルもおり、こちらは狭い場所が担当。そして、横にいたのは、スコップを持った男性。やはり、要は人間だったか。

さて、太陽の光と雪の白がまぶしく感じられるこんな日は、あったかい温泉に入り、人には適材適所というものがあるよう、力自慢の人、人と接するのが得意な人、運転が上手な人、事務能力に長けた人、それらの能力に磨きをかけるようにしていたか、考えるのも。。。

 

※定休日は、毎週火曜

 

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| ふれあい温泉 | 08:59 | - | - |
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